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キーカラーのエメラルドにハンドペイントが映えるショップ。上品かつポップなセレクトがメンズ・レディース共に冴えています【代々木上原おすすめ古着屋　SNAK】

小田急・東京メトロの代々木上原駅。穏やかな時間の流れ方の商店街の中に、古着屋さん「SNAK」はあります。代々木上原は最近古着屋さんのNEWオープンが続いており、熱が高まっているエリアです。

2017年４月にオープンしたばかりの店舗は、お店のイメージカラーである、美しさとポップさを兼ね備えた鮮やかなエメラルドが目を引きます。

メンズ・レディースが7:3くらいの比率でしょうか。レディースアイテムの中にもユニセックス提案のものもあります。
アメリカ古着をベースとしながら、ストリートやモードの香りも随所に漂うセレクト。セレクトのセンスと、程よく店内を賑わせているヴィンテージアイテムが風格を生み出しており、バランスの良さを感じるラインナップです。

カレッジプリント、ミリタリーアイテムなどの定番物も抜かりなくカバーされています。

店内を彩るエメラルドカラーと一緒に世界観を築いているのは、

オーナー自らのハンドペイントによる、キャッチーなイラスト。万人受けを狙うつもりはないというオーナーの言葉の通り、上品でポップな独特の世界観がしっかりと出来上がっていると思います。

ハッピーな気分でじっくりと古着を楽しむ事ができますね。

アメリカンのテイストをベースにしながら、独特のヌケ感が全体の雰囲気に漂います。
大人でも気負わず、色々と袖を通したくなる上質な感覚です。

レディースアイテムのセレクトも秀逸です。ある程度パターンや流れの読めるメンズアイテムとは違って、レディースアイテムは感覚を研ぎ澄ませておかないといけないジャンルではありますが、センスの良さがそこからも伺い知れます。

お店の名前「SNAK（スナック）」は、お菓子などのスナックと同じ意味だそうです。
まさにそんな軽い感覚でヴィンテージも、グッドなレギュラー古着も手に取れる素敵な古着屋ではないでしょうか。

「SNAK」さんがお店を構える代々木上原。新しくオープンする古着屋がひしめき合い始めており、今後古着屋さん激戦区になる可能性のある街です。カフェなども多く、注目も集まりつつあります。そんな激戦区で確かなセンスとラインナップを提供してくれる古着屋さん「SNAK」。ぜひ足を運んでみてくださいね。