2018年1月2日
当サイトでは初登場。スポーツブランドの雄、adidasの登場です。アディダスといえばトラックジャケットが有名ですが、今回はフリースをご紹介いたします。
ラインの上に映えるロゴ。3本ラインで山を描く、現在でも見かけるパフォーマンスロゴです。
ハーフジップ&ハイネック。プルオーバータイプのフリースです。インナーとして着用するのに優秀なデザインは、コートやジャケットの下に忍ばせるのにピッタリです。
暗いターコイズのカラーリングは、カーキや黒のアイテムとも相性が抜群です。
サイドスタイル&バックスタイル。胸元のラインとロゴ以外はソリッドなスタイル。深みあるターコイズカラーの味わい深さが際立ちます。
裾を絞れるコードが付けられているので、防寒性も高いです。
襟元とフロントジップ。ジッパーが見たことのない形…と思いましたが、おそらく持ち手が破損して外れているだけのようです。ジッパーを開けて着用しても良い雰囲気が出ます。
サイドにはポケット付き。ポケットの下にもさりげなくブランドタグが配されています。
ブランドタグ&品質タグ。こちらも山を描くロゴ、パフォーマンスロゴです。インドネシア製です。90年代よりヨーロッパの生産ラインが縮小し、アジアでの生産が主流となっていくそうです。
フリース生地のハーフジップ、ハイネックタイプのジャケット。定番の形ですが、定番であるがゆえに、使い勝手の良さは折り紙付きです。フロントのポケットの形に柔らかな曲線を描くシームも、温かな印象を与えてくれています。
フリースのアイテムも、様々なブランドがリリースしているアイテムですが、ブランドにとらわれず、面白いデザインのものや、カラーリングのものを探してみると楽しさは無限大ですね。ぜひ古着屋さんで探してみてくださいね。
ジグザグ柄がどことなくノルディックな雰囲気を醸すカーディガン
HIBIWA │ 都立家政
2019.1.5
レオパード・ペイズリー…総柄のミックス定食的な半袖シャツ
qosmos │ 渋谷
2017.8.26
デニム柄がプリントされた一風変わった長袖シャツ。
PEG │ 十条
2017.3.1
グランジ感溢れるBOROのデニムプルオーバーシャツ。リペアのセンスも抜群!
Antler│ 高円寺
2020.1.5
チョウチョウウオ系の魚が優雅に泳ぐ半袖シャツ。
RENGA CLOTHING STORE │ 高円寺
2018.7.13