2018年11月28日
いよいよ冬本番は間近。
こいつの季節がやって参りました。
アウターにもインナーにも。大活躍のフリースです。ハイネックのタイプはインナーとしての使い勝手も抜群ですね。
ネイビーのボディに蛍光イエローのラインが洒落ています。
サイドスタイル・バックスタイル。背中にもしっかりとイエローのライン。野暮ったさを感じさせない尖ったデザインです。
スポーツウェアの雰囲気もありながら、大人っぽさも感じさせます。サイジングは割と細身ですので、コートの内側にもしっくりと来ます。
ジッパーを開けると、ネックの内側のイエローが現れ、また違った雰囲気に。暗闇でも目立ちそうですね。闇の奥です。
The horror! The horror!
そんなジッパーはYKKです。ネイビーに溶け込むカラーリング。さてさて、こんな尖ったデザインのフリース、その理由は…
今やストリートでも大人気のGIVENCHYです。「じば」まで打ったところでの予測変換が地縛霊ってところに闇を感じます。闇の奥です。
The horror! The horror!
スポーツラインのアイテムでしょうか。
イエローが目立ちすぎない絶妙なカラーバランスは、さすがハイブランドといったところでしょうか。
オーナーも初見というアイテムゆえの珍しさ・古着ならではの面白さと、格好良さが共存する良きアイテムですね。
ジバンシィというブランドもあって、今をときめくストリートのキッズに着てもらいたいアイテムでもあります。ハッキリとしたカラーリングは確かにストリートで映えそうです。
こうして見てもらうと、ジップを上まで上げても、ジッパーより少しネックが高くなって、アゴに優しいデザインとなっています。意外に無精ひげが引っかかったりして、鬱陶しいんですよね。
2010シーズンあたりから人気が出てきたとのことなので、もう10年近く人気が続いているんですね。
現行の服の人気に引っ張られて、古着も人気となるハイブランドのアイテム。ぜひ古着屋さんで探してみてくださいね。
バンドカラー&モノトーンチェックでひとクセある雰囲気に。細身のチェックシャツ
yahso│ 阿佐ヶ谷
2017.3.19
ボリュームある肉感でありながら、モノトーン配色がクールなニット
Gracier │ 江古田
2017.1.26
目の覚めるような赤いダメージスウェット!ペイントも美しいBOROです
Antler│ 高円寺
2020.1.9
鮮やかなレッドカラーが注目を集めそうなカーディガン
Gracier │ 江古田
2017.3.31
プルオーバー&デカポケットの突然変異のようなトラックジャケット
MONK│ 下北沢
2020.3.28