2018年10月11日
10月に入りましたが、戸外や電車での微妙な暑さはなんとも言えない不快さですね。
秋が短く、気が付いたら冬…という感覚がもう何年も続いている気がします。
さて、そんな微妙な季節にピッタリのアイテムをご紹介いたします。
ストライプのフーディ。
絶妙なのはその生地です。通常のスウェットではなくTシャツ生地。スウェットだとまだちょっと暑く感じる時にもってこいです。
サイド&バックスタイル。
ちょっと緩めのサイズ感ですが、生地が薄手ということは、レイヤードもしやすいということ。かなり優秀な一枚です。
襟元は広めに開いていますので、インナーの色で遊べます。カーキカラーのミリタリーアイテムのインナーとしても良さそうです。(※実際そのようにディスプレイされていました。)
袖やヒモは黒でキッチリまとめられています。グレー×黒×緑の配色はちょっとファニーさも感じるカジュアルな色合い。
メキシカンパーカーとはまた違った雰囲気を持つストライプのフーディ。
無地は見かけるけれど、柄物は珍しいとのこと。
フードも黒でトリムされているのが良い味付けです。
ブランドタグ。「Riccardo」というブランド。USA感のあるロゴデザイン。カモンベイビー感。そして見逃せないトルコ製。
トラッドか、ラガーか…色々な雰囲気をミックスさせたような配色のストライプ。スポーツスタイルにもハマりそうですし、ストリートな顔つきもしている、なんとも珍しい柄のアイテムではないでしょうか。そして何より薄手のTシャツ生地というのが更に面白い、古着ならではの一枚です。
チェック柄のアイテムも良いですが、ストライプもまたついつい集めてしまうものではないでしょうか。ぜひ古着屋さんでお気に入りの一枚を探してみてくださいね。
Tシャツのプリントデザイン、何を基準に選びますか!?
RENGA CLOTHING STORE │ 高円寺
2019.4.28
赤と白のボーダー、デニム襟が爽やかな印象のラガーシャツ
DROP │中目黒
2018.5.19
シンプルゆえに良さが際立つディオールのストライプシャツ。
PEG │ 十条
2018.9.15
くすんだクレイジーパターンが特徴的な「バカラングラー」
TEKITOU CLOTHING │ 池袋
2016.12.26
上品かつルーディな雰囲気を持つピエールカルダンの半袖シャツ。
PEG │ 十条
2017.5.8