2018年6月14日
デニムのアイテムといえば、色落ちを楽しんだり、ラフな印象があるアイテムではありますが、逆に色落ちしていない表情が、クリーンな顔つきを見せることもありますね。
今回はそんな濃色インディゴのデニムシャツをご紹介いたします。
Wranglerのデニムシャツ。色が濃く残った出で立ちが、デニムなのに清潔感ある仕上がりになっていますね。
サイドスタイル&バックスタイル。シルエットはかなりタイトなサイジング。ルーズなサイジングが全盛の昨今では、逆に新鮮な印象です。
色合いも含め、大人びた顔つきのデニムシャツになっていますね。
シャープで大振りな襟。やりすぎてはいない、程よい大きさがコーディネートしやすいと思います。
端正な顔つきとはこの事ではないでしょうか?
胸ポケットにはおなじみのサイレントWのステッチ。Wranglerの「W」は発音しないWの為、そう呼ばれているそうです。
フラップのボタン、黒タグも良い味わいです。
ボタンにはwranglerの刻印。ちょっとポップなフォントですね。袖口にはボタンが3連。
3つもあるとちょっとデコラティブな雰囲気も出て、良いアクセントになっていますね。
背中はウェスタンヨーク。ウェスタンヨークを取り入れた服がコレクションなどでも見かけるようになった今、ちょっと旬な後ろ姿です。
ブランドタグ・品質タグ。年代は割と最近のユーロ物とのこと。黒地に金文字のブランドタグが凛々しいです。
梅雨の時期、雨が降る日には肌寒い事もありますが、そんな時、気軽に羽織れるシャツは嬉しいアイテムですね。濃色のインディゴのデニムシャツは、キレイめなコーディネートにもシックリくる一枚だと思います! フェードが美しいデニムも良いですが、たまには気分を変えて濃色のインディゴも良いのではないでしょうか?!ぜひ古着屋さんで探してみてくださいね。
ボリュームある肉感でありながら、モノトーン配色がクールなニット
Gracier │ 江古田
2017.1.26
ストライプが男前なラングラーのウェスタンシャツ。
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ピルグリムプログレスのプリントT。背景を知らずとも秀逸なデザイン
came unto me │ 中目黒
2018.10.13
バティック柄とカーキカラーが絶妙なバランスのリゾートシャツ
qosmos │ 渋谷
2017.8.23
トラッドな配色のボーダーが知的な印象を与える長袖ポロシャツ
Gracier │ 江古田
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