2018年6月29日
インパクト大の総柄シャツ!シャツ一枚で過ごすことの多い季節には、バッチリと主役になる必殺技みたいなアイテムです。
今回はそんなインパクト大の柄シャツをご紹介いたします。
どことなくエキゾチックな印象もあるテキスタイル。色合いも程よい明るさで、なんとも言えない表情を作り出しています。
渦を巻いた柄が和風のテイストも孕んでいます。黄色の部分は伊達巻っぽくみえます。
伊達巻、お正月にしか食べないですが、たまに食べたいなと思う時がありませんか?私はありません。
サイド&バックスタイル。
色合いと、柄のうごめきが有機的。人によっては気持ち悪く感じるかもしれないバランスが、好きな人にはたまらないデザインかと思います。
素材はビスコース100%。ポリエステルに近い質感。
胸ポケットは大ぶりで若干ドレープが生まれています。
そして何より驚きは、「GUESS」のアイテムです。
幅広く展開しているので、不思議ではないのですが、やはり多くの人のイメージのGUESSとは違う感じが面白いですね。MADE IN USAというのも嬉しいですね。
全然関係ないんですが、GalaabenDのLサイズって、タグが小文字だからみんなオークションとかで1って間違えてますよね。
ボタンは無地で、シンプルなタイプ。
品質タグ。STYLEナンバーが入っています。赤い格子がおなじみのロゴです。
なんとも不思議なイメージを持つ総柄のシャツ。ブランドがGUESSということも相まって、古着好きが喜びそうな癖のあるアイテムに仕上がっています。ポリシャツっぽくありながら、ややルーズなシルエットも、スタイリングに取り入れやすそうです。
滑らかな質感のビスコースの柄シャツ。総柄のシャツは薄着の季節に主役になることも間違いなしです。ぜひ古着屋さんで探してみてくださいね。
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