2020年5月6日
スウェットはお好きですか。
家で過ごす時間が多い昨今、一枚でなんとなく仕上がった感じになるスウェットは、着替える気がイマイチおきない人でも便利だと思います。
部屋着まるだしの危険性は孕みますがプリントやサイジングで差を出しましょう!さて、今回はプリントがイケてるスウェットをご紹介いたします。
フロントにプリントされた「POEM」の文字が印象的な黒スウェット。身に着けるだけで詩人になった気分になれます。はてさて、こちらは詩の意味を表すPOEMなのかと問えば、
英語のセンテンスの頭文字をとったもののようです。
「Professional Organization of English Majors」をDAI語にすると「POEM」のようです。詩は全く関係ないのかとおもいきや、どうもこの「Professional Organization of English Majors」とやらはギャリソン・ケイラー(Garrison Keillor)というアメリカの作家が関連したもののようでして、詩なんかもまったく無関係ではなかったりするのではないかと思ったりしております。
ボディはさほど色褪せもみられず、キレイなブラックといった感じです。サイジングはやや緩め。
肩幅はドロップするくらいの広さで、着用した時のバランスが良いですね。
ボディはHanes。メキシコ製のLサイズです。
ポリエステル混の綿生地です。
ボディはややフワッとした肉感。着心地は良いです。
POEMの文字に円形を組み合わせた、シンプルながらも印象深いデザイン。POEMの文字が持つ力ともいいましょうか、スウェットのフロントプリントにはなかなかならなさそうな言葉のギャップが面白い一枚ではないでしょうか?
一枚で着るも良し、インナーとしての活躍度は言わずもがなですので、年間を通して着る機会の多いスウェット。ぜひお気に入りの一枚を見つけてみてください。
ざっくりとした肉感がたまらないネパール製のMIXニット
TEKITOU CLOTHING│池袋
2017.1.26
絶妙なアイボリーカラーが冬の景色に映えるケーブルニット
Root │ 原宿
2017.3.7
ブラックウォッチ×レーヨンのクールでルーズなシャツ
Root │ 原宿
2018.11.22
春らしいカラーリングとケーブルのラインがテンション上がるカーディガン
MONK│ 下北沢
2020.4.11
ボヘミアンなパターンとフォークロアな配色が特徴的なテーラードジャケット
Antler│ 高円寺
2020.1.22