2018年5月31日
さて、世間はアメフト一色になっておりますが、当サイトではラグビーです。ラガーシャツです。
今回はありそうでない、モノトーンのラガーシャツ、クールな出で立ちの登場です。
極太ピッチのボーダー、パネルと言った方が早いかもしれませんね。白と黒だけで潔く仕上げられたラガーシャツは、垢抜けた印象です。
サイドスタイル&バックスタイル。このラガーシャツがユニフォームのチームは、試合では常に引き分けです。白黒ハッキリしませんので。
清潔感溢れる襟元。実際にラグビーしたら汚れるのが気になって仕方がない気がするのは、ユニフォームではなくワードローブだという感覚だからでしょうか。
ボーダーの境界付近に走る黒ステッチがアクセント…なのでしょうか。デザイン的に入れたものか、意図しないものなのか、判別つかない辺りが良い感じです。
参考にラガーシャツのコーデを調べてみるとやはりオーバーサイズで着こなしているスタイリングが多いですね。特に女子はかなりルーズでもかわいいです。ルーズなサイジングでも、メンズで落ち着いて仕上げる場合には、ボトムスは細身を選んだ方が良さそうですね。
ブランドタグ。「CHRISTOPHER HAYES」というブランドのようです。画像検索するとスゲー眼鏡。
品質タグ。綿100%。実際はタフな生地感ですが、モノトーンなこともあって、少し繊細に見えるから面白いものです。台湾製だワン。台湾のコンビニって大体煮卵が売ってるらしいっすよ。
現在多くの古着屋さんでもイチオシしているラガーシャツ。モノトーンのような落ち着いた配色のものを選ぶと、自ずと大人っぽいコーデに仕上げられるはずですので、派手なカラーリングが苦手な人にはオススメかもしれません。ジャケットのインナーとしても使えそうですね。
今年注目のラガーシャツ。カラーリング一つ取っても、様々な種類のラガーシャツがあります。たまにはこんな落ち着いたデザインのものも良いのでは。ぜひ探してみてくださいね!
年月を重ねたウールの生地感が独特な手触りのペンドルトンのシャツ
TEKITOU CLOTHING│池袋
2017.1.16
マリンテイストをラフに仕上げた風合いのボーダーT。
PEG │ 十条
2017.5.4
ちょっとひと味違うメキシカンパーカー。プリントが秀逸です
TEKITOU CLOTHING│池袋
2017.3.22
ジグザグ柄がどことなくノルディックな雰囲気を醸すカーディガン
HIBIWA │ 都立家政
2019.1.5
立体感のあるボーダー柄がまるでアートのようなカーディガン
RUMHOLE beruf │ 恵比寿
2016.12.26