2019年1月4日
明けて2019年、今年もよろしくお願いいたします。
今年は伊達巻を食べ損ねてしまいまして、お正月に食べ損ねたとなりますと、1年先まで食べる機会がないという事に相成りました。
さて、お正月ということで、おめでたい配色のジャケットでもご紹介しちゃいます。
おめでたい、赤ベースのチェック生地のジャケット。
薄手の生地なので冬のインナーに持ってこいです。裏地がないので、着用感もイージーです。
サイドスタイル&バックスタイル。赤がベースでありながらも、明るすぎないカラーリングが大人な雰囲気を醸し出します。
シルエットはやや緩めです。
いわゆるラペルドのジャケットタイプは、シャツのような襟がちょっと要らないな、という日のインナーに持ってこいです。カーディガンなどと同じようなノリで着用できる手軽さが嬉しいですね。
フロントのポケットは全てパッチポケット。
丸みのあるフォルムが温かみを感じさせます。
このジャケットの素晴らしいところは、ジャケットスタイルでありながら、袖がシャツの仕様です。ボタンを外して捲くることも可能です。
それにより幅広いシーズン着用が可能になり、カッチリとしたイメージを崩すのにも一役買っているのですよ。
レザー編み込みのボタンが愛嬌あります。
ジャケット全体の温かみとの調和が素晴らしいですね。
ということで、既にお分かりの方も多いと思いますが、こちらのジャケットは「PENDLETON」。ペンドルトン。現在では作られていないモデルとの事なので、古着屋さんで出会えたら一度袖を通して頂きたいアイテムの一つであります。
一枚あるとかなり便利だと思います。
チェックの配色もかなりの種類があると思います!
そこから更にサイジングでかなり見え方が変わってくると思いますので、探し甲斐はあると思います。
購入したberufさんでは、やや緩めのものをピックされているとのことでした。
シャツの感覚で気軽に羽織れるチェック柄のラペルドジャケット。冬に嬉しい温かみのある配色のチェックはさすがペンドルトンと言った所でしょうか。
古着でしか今は出会えない独特のディテールも、古着ならでは!といった感じです。
インナーに、アウターとしても優秀なチェック柄ジャケット。定番ブランドのペンドルトンは古着屋さんでも目にする機会が多いと思いますので、こちらの形のジャケットを見つけたときは、ぜひ袖を通してみてくださいね!
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