2018年3月16日
今季、当サイトでプッシュしていこうと思っているアイテムが2つございまして、1つが「BIGサイズポロシャツ」、そしてもう1つが「企業物アイテム」です。というわけで今回は、企業物のブルゾンをご紹介いたします。
筆者もビールの中では一番好きな、バドワイザー(略称・BUD)のブルゾンです。軽くてグビグビ飲めていいですよね。バドワイザー。1876年に生産が始まったそうです。
いわゆるアワードジャケットタイプ。清潔感あるブリーチホワイトのボディに、これまた清潔感のあるネイビーのストライプ。とてもビール感がない爽やかさで良いです。
リブ等もネイビーで統一。春先に羽織りたくなるカラーリングですね。
スナップボタンもしっかりネイビー。1876年て、グラハム・ベルが電話を発明した年でもあるみたいです。かなりの歴史を持っているんですね。
フロントにはバッチリとポケットも配置。ストライプのピッチも爽やかです。喉ごしの爽やかさと、かけたんですかね。
そんなクリーンなイメージのボディに、一際輝く赤い刺繍。KING OF BEERSのキャッチフレーズが神々しいです。一見するとバドワイザーと気づかないあたりも良いですね。一目で解る企業物と、さり気なくアピールしている企業物とありますが、こちらは後者よりですね。
やや起毛の裏地が配されています。
ベースボディのタグ。「OFFICIAL PRODUCT」とありますね。他のデザインのジャケットにも同じタグがあるようです。紛うことなくMADE IN U.S.A。
企業物のアイテムですが、認知度の高い企業のものであるとテンションが上がりますが、それに加えて服のデザインとして優れていると喜びは大体12倍くらいです。メジャーな企業のアイテムは見つかりづらくなっているそうではありますが、まだまだ探してみると面白いものが見つかりそうです。
当サイトでもこれから多く探していきたい企業物アイテム。ぜひ探す際には、服として恰好の良いものをピックしてもらうと探す楽しと喜びが増すかもしれませんよ!
上品な配色のハウンドトゥースのコート。色が沈む冬の景色に映えます
DROP │中目黒
2017.10.3
爽やかなカラーリングとリバーシブル仕様がテンションのあがるフーディ
HIBIWA │ 都立家政
2019.3.15
爽やかなグリーンのペイズリー柄が特徴的なコットンガウン
Tam │ 中目黒
2017.4.11
ハリのある生地に漂う高級感が素晴らしいピエール・カルダンの上質なタキシード。
qosmos │ 渋谷
2018.10.12
モノトーンのオンブレチェック!柔らかい表情とコンパクトサイジングのジャケット
HIBIWA │ 都立家政
2019.1.7